11月の「自然観察」は、いつもより足を延ばし、北千里の「三色彩道」まで紅葉を求めて歩きました。
・アメリカフウ・タイワンフウ・トウカエデの
見分け方や、
・メタセコイア・ラクウショウの見分け方など、
勉強しながら、しゃべりながらてくてくと。
空は青、こんな近くで、素晴らしい紅葉を満喫できるなんて最高!
今年も「どんぐりラリー」を実施しました。
昨年のコースを少し、コンパクトに東町公園のみとし、6種類のどんぐりをさがして歩きました。
秋晴れの気持ちいい日。
先生の説明を聞き。
グループごとに分かれ、出発!
ちゃんと見つけられるかな?
途中のチェックポイントでは、先生のお話も聞いて。
丘の上では、ガールスカウトSCAPPによるどんぐりの紙芝居で、一息。
集合場所では、食べられるどんぐり「スダジイ」を焼きどんぐりにし、試食。
「栗みたい!」
先生はビールのおつまみにいただかれるそうです。
時間通り、無事に皆さんゴールに到着。
二人の先生、ありがとうございました。
答え合わせでは、全員が満点!
おみごと!
皆「どんぐり博士」になれました。
参加賞は、アベマキで作った「どんぐりトトロ」
また、来年も会おうね。
11月の1か月間、街デイギャラリーは、絵手紙講座の作品展で、たくさんの利用者さんに観ていただきました。
今日の講座は、初めての方二人、そして、お休みされていた方一人も参加で、にぎやかに秋の風物詩に取組みました。
柿、レモン、ミヤコワスレ、洋梨、コスモス、スダチと机の上で秋を満喫。
コロナ禍の注意を守って、皆さん素敵な作品が仕上がりました。
卒論に取り組む大学生も、先生の横で絵手紙2枚完成。「里のお母さんに出しなさい」と
先生に言われ、照れ気味に「はい」。
今年も11月の花サロンは、クリスマスのアレンジメント。お金をかけず近くにある材料でこんなに素敵にできました。
飾り用の材料は持参するなど、利用者さんも花サロンに慣れてきました。
今日も大阪は記録を塗り替えるコロナ感染者数。毎日、不安な中での開設ですが、利用者さんには、大きな声を出さない、マスク着用、密を避けるなど、声掛けをしながら実施しています。
近年、老後を一人で暮らすことなく、ともに終活しようという「終活おしゃべりサロン」「終活カフェ」というような取り組みをするところがあるそうな。
今日から始める街デイの講座も、同じような考え方でスタートした。
訪れる人が誰でも輝ける場所、そこで「生き方」「逝き方」「活き方」を考える。
「終活」というと人生の終わりに向けて準備のイメージが強いかもしれませんが、街デイでは集まった人が、自分の就活体験や、考えを気軽にしゃべることで、新しい発見をし、整理していけたらと考えています。安心して暮らすためのヒントを見つける講座です。
第1回目は、エンディングノートについて、いざという時の安心キットについて、延命治療について、知り合いや自分の親の体験を出し合いながら、考えてみました。
疲れたらコーヒーとお菓子でリラックス。講師なしの参加者みんなが講師のこれぞ「終活おしゃべりサロン」
今日の確認は、「安心キット」の作成。
みんなで、一つずつ出来ることから、進めていくことで、少しでも安心できればと思います。
1回目は予想もしていなかった8名の参加でした。
「俳句をしてみたいんだけど」「じゃあ、9月から始めましょう」といとも簡単に決定。
先生なしだけど、ユーチューブで夏井いつき先生の動画を見ながら、二人でボチボチやってみるかとスタート。なんと、集まったのは10名。講座を間違えてこられた方、ちょっと訪ねてこられた方も無理やり引っ張り込んで、最初は言葉集めから。皆さん俳句は初めてとのことだが、なんの何の出来た俳句はどれも素敵!夏井先生曰く「俳句は筋トレと一緒。やっているうちにどんどん筋肉が付いてくる」それを信じて、やり続けるしかない。 嬉しい一日でした。
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