11月紅葉狩り

11月の「自然観察」は、いつもより足を延ばし、北千里の「三色彩道」まで紅葉を求めて歩きました。

・アメリカフウ・タイワンフウ・トウカエデの

見分け方や、

・メタセコイア・ラクウショウの見分け方など、

勉強しながら、しゃべりながらてくてくと。

 

空は青、こんな近くで、素晴らしい紅葉を満喫できるなんて最高!

 

2度目のどんぐりラリー(2021.10.24)

今年も「どんぐりラリー」を実施しました。

昨年のコースを少し、コンパクトに東町公園のみとし、6種類のどんぐりをさがして歩きました。

 

秋晴れの気持ちいい日。

先生の説明を聞き。

 

グループごとに分かれ、出発!

 

ちゃんと見つけられるかな?

 

途中のチェックポイントでは、先生のお話も聞いて。

丘の上では、ガールスカウトSCAPPによるどんぐりの紙芝居で、一息。

集合場所では、食べられるどんぐり「スダジイ」を焼きどんぐりにし、試食。

「栗みたい!」

先生はビールのおつまみにいただかれるそうです。

 

時間通り、無事に皆さんゴールに到着。

二人の先生、ありがとうございました。

 

答え合わせでは、全員が満点!

おみごと!

 

皆「どんぐり博士」になれました。

参加賞は、アベマキで作った「どんぐりトトロ」

また、来年も会おうね。

11月絵手紙

11月の1か月間、街デイギャラリーは、絵手紙講座の作品展で、たくさんの利用者さんに観ていただきました。

今日の講座は、初めての方二人、そして、お休みされていた方一人も参加で、にぎやかに秋の風物詩に取組みました。

 

柿、レモン、ミヤコワスレ、洋梨、コスモス、スダチと机の上で秋を満喫。

 

コロナ禍の注意を守って、皆さん素敵な作品が仕上がりました。

卒論に取り組む大学生も、先生の横で絵手紙2枚完成。「里のお母さんに出しなさい」と

先生に言われ、照れ気味に「はい」。

11月花サロンはクリスマス

今年も11月の花サロンは、クリスマスのアレンジメント。お金をかけず近くにある材料でこんなに素敵にできました。

飾り用の材料は持参するなど、利用者さんも花サロンに慣れてきました。

 

今日も大阪は記録を塗り替えるコロナ感染者数。毎日、不安な中での開設ですが、利用者さんには、大きな声を出さない、マスク着用、密を避けるなど、声掛けをしながら実施しています。


「終活座談会」(9/5)


近年、老後を一人で暮らすことなく、ともに終活しようという「終活おしゃべりサロン」「終活カフェ」というような取り組みをするところがあるそうな。

今日から始める街デイの講座も、同じような考え方でスタートした。

訪れる人が誰でも輝ける場所、そこで「生き方」「逝き方」「活き方」を考える。

 

「終活」というと人生の終わりに向けて準備のイメージが強いかもしれませんが、街デイでは集まった人が、自分の就活体験や、考えを気軽にしゃべることで、新しい発見をし、整理していけたらと考えています。安心して暮らすためのヒントを見つける講座です。

 

第1回目は、エンディングノートについて、いざという時の安心キットについて、延命治療について、知り合いや自分の親の体験を出し合いながら、考えてみました。

 

疲れたらコーヒーとお菓子でリラックス。講師なしの参加者みんなが講師のこれぞ「終活おしゃべりサロン」

今日の確認は、「安心キット」の作成。

みんなで、一つずつ出来ることから、進めていくことで、少しでも安心できればと思います。

1回目は予想もしていなかった8名の参加でした。


「俳句講座」スタート(9/1)


「俳句をしてみたいんだけど」「じゃあ、9月から始めましょう」といとも簡単に決定。

先生なしだけど、ユーチューブで夏井いつき先生の動画を見ながら、二人でボチボチやってみるかとスタート。なんと、集まったのは10名。講座を間違えてこられた方、ちょっと訪ねてこられた方も無理やり引っ張り込んで、最初は言葉集めから。皆さん俳句は初めてとのことだが、なんの何の出来た俳句はどれも素敵!夏井先生曰く「俳句は筋トレと一緒。やっているうちにどんどん筋肉が付いてくる」それを信じて、やり続けるしかない。  嬉しい一日でした。