豊中市の木はキンモクセイ

街デイで本日の目標とする、モクセイ科に属する樹木について、お話を聞き、日焼け対策をして出発。

トネリコ属のシマトネリコ、モクセイ属のキンモクセイ、イボタノキ属のトウネズミモチ、クロガネモチ、レンギョウ属のレンギョウ、ハシドイ属のライラック、などを見て回る。

葉の付き方が対生なのが特徴。何回か教わっているのに、なかなか覚えられない。

「さあ、これは何の木?」との質問にみんな覚えている樹木の名前を手あたり次第に。

沢山出たところで「あたり!」と先生の声。「あてもんやなあ」

ワイワイと楽しく、

こぼれび通りでは今、満開の「キンシバイ」と「ビヨウヤナギ」の違いについて教わる。

同じ黄色の花なのによく見ると、オシベの付き方が全く違う。今まで気づかなかった。

 

前回クイズの木へんに秋とかく「キササゲ」

これがキササゲ。存在感のある木なのに、気づかなかった。

そのほかマメ科のニセアカシア、ネムノキ属のネムノキ、

こぼれび通りに植えた名前が思い出せない木も池本先生のおかげで、「ギンコウバイ」と分かりすっきり!

本日の自然観察会もたくさんの木々に出会い、頭も満杯。お昼のカレーもおいしかったあ。